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渡り鳥 23:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 世界遺産めぐり

世界遺産 ウズベキスタン

 ウズベキスタン(1)

ヒヴァのイチャン・カラ
 N41 22 42 E60 21 50

シルクロードの小さな中継地にすぎなかったヒヴァは、17世紀にウズベク人のヒヴァ・ハーン国の新都となり、有数のオアシス都市に発展した。

ヒヴァの旧市街イチャン・カラは、かつては王侯貴族が暮らした場所で、17世紀に築かれた高さ8mの二重の城壁によって囲まれている。優雅なタシュ・ハウリ宮殿を始め、ブルー・タイルで覆われた20のモスクや霊廊などがある。


サマルカンド文化交差路
 N39 40 07 E67 00 00

サマルカンドは中央アジア最古の都市で、紀元前4世紀にはアレクサンドロス大王が訪れた。チンギス・ハーンの侵攻で崩壊するが、14世紀にティムール帝国の首都となり復興し、ティムール文化が花開いた。

サマルカンドには、青タイルと緻密なアラベスク文様で装飾された建物が多く見られる。壮大なレギスタン・モスクと広場、ビビ・ハニム・モスク、ウルグ・ベクの天文台などが、東西文明の十字路としての繁栄ぶりを今に伝える。
渡り鳥 13:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 世界遺産 ヨーロッパ

世界遺産 ウクライナ 2

 ウクライナ 2

シュトルーヴェの測地弧
 N59 03 28 E26 20 16

シュトルーヴェの測地弧は、天文学者のヴィルヘイム・シュトルーヴェが中心となり、19世紀の始めから約40年の歳月をかけて行った大事業。ノルウェーのハンメルフェストから黒海のイズマイルまでの10カ国、2820kmにわたって観測点を設定し、三角測量で地球の正確な形と大きさを割り出した。

この測地観測の手法は、シュトルーヴェの息子などに引き継がれ、世界の子午線の制定へとつながった。シュトルーヴェの測地弧が世界の地球科学に与えた影響は計り知れない。


リヴィフ歴史地区群
 N49 50 30 E24 01 55

ヨーロッパの真珠と呼ばれるリヴィフは、13世紀に建設され、14世紀にポーランド領、18世紀にオーストリア=ハプスブルグ領となり、旧ソビエト連邦に併合された際にはウクライナ共和国の一部となった。

リヴォフ歴史地区はこのような複雑な歴史を反映し、東欧の伝統様式とイタリアやドイツなどの建築様式が混在する、この町独特の建造物が建ち並ぶ。また、ウクライナ・カトリック教やアルメニア正教など数多くの宗派の教会がある事でも有名。
渡り鳥 11:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 世界遺産 ヨーロッパ

世界遺産 ウクライナ 1

 ウクライナ 1

カルパチア山地の原始ブナ林
 N49 5 10 E22 32 10

ヨーロッパでは古くからブナの森は「森の母」と呼ばれ親しまれているが、カルパチア山脈一帯の185kmにわたる10の地域には、現在は貴重となったヨーロッパ・ブナの原生林が残る。

ヨーロッパでも古代はブナの大森林に覆われていたが、文明の発達や人口増加などでブナを大量に伐採・消費し、多くのブナ林が消滅した。現在あるブナ林の多くは19世紀以降に人間の手で再生されたもの。地域内ではまた、多くの絶滅危惧・稀少動物を確認。なお、世界でまとまったブナの純種があるのは、現在は日本とヨーロッパのみ。


キエフ-ペチェールスカヤ大修道院
 N50 27 09.3 E30 31 00.7

キエフはウクライナの首都で、9世紀以降キエフ公国の都として発展した。10世紀末にキリスト教が国教と定められ、11世紀にキエフに聖ソフィア大聖堂が創建された。

ビザンチン様式の聖ソフィア大聖堂は、13のドームを持つ多塔型で、内部はモザイク画やフレスコ画によって壮麗に装飾。ペチェルスカヤ修道院も11世紀の創建で、洞窟修道院と地下墳墓の上に、ウスベンスキー寺院が建つ二層構造。
渡り鳥 09:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 世界遺産 ヨーロッパ

世界遺産 アンドラ

 アンドラ

マデリウ-ペラフィタ-クラーロル渓谷
 N42 29 41 E1 35 44

スペインとフランスの国境に位置するピレネー山脈の中にあるアンドラ公国。マデリウ・ペラフィタ・クラーロル渓谷はその南東部にあり、国土面積の十分の一ほどを占める。いくつかの河川が合流し、開放的な草原と深い渓谷の森林が広がる。

人々は石積みの家々に住んで狭い農地を耕し、厳しい自然と共存しながら、700年以上もの長い間農業と牧畜を営んできた。そこは生活の場であると同時に、山岳文化を生み出した文化空間。2006年に渓谷周辺のバッファ・ゾーンが拡大登録。
渡り鳥 10:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 世界遺産 ヨーロッパ
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