◇地図はどのように表示されるのか、机上でグーグルアース世界仮想旅行をしてみよう。
「場所」パネルの「観光」にチェックを入れ、「▼」(再生)ボタンをクリック。地球儀が回転し、米ディズニーランドやグランドキャニオン、仏エッフェル塔など、あらかじめ登録された世界の名所の航空写真が次々にパソコン上に現れます。地球を見渡す高さからぐんぐん地上に近づいていき、迫力満点ですよ。
特定の場所で再生を止めるときは「=」(一時停止)ボタンをクリックし、もう一度クリックすれば再び観光が継続されます。ツアーを途中でやめたいときは「■」(停止)ボタンをクリックします。
「観光」に登録されている別の場所を表示したいときは、「場所」パネルでその場所名をダブルクリックすればすぐに移動します。
☆次に、自宅の地図を見てみよう。
「検索」パネルに自宅の住所を入力して「Enter」キーを押すと、自宅と周辺の航空写真が表示されます。このとき「レイヤ」パネルの「建物の3D表示」の左にある「+」をクリックし、「立体写真モデル」にチェックを入れると、建物が立体表示される(3Dデータがある建物のみ)=画面<2>。検索時、海外の地名や施設名の入力は日本語で大丈夫です。
ただし、未登録の名前もあるので、その場合は検索キーワードを変えて試してみよう。あとは、「ナビゲーションコントロール」で画像の大きさや見る角度を調整します。地図上をドラッグしても地図の移動ができるんです。
ただ「ナビゲーションコントロール」の操作は、慣れが必要です。最も簡単なのはマウスを使う方法で、左ボタンと右ボタンの間にあるチルトホイール(スクロール用のコロ状のバー)はボタンになっているので、これを押してみよう。
カーソルが上下方向の矢印に変わり、円で囲まれます。ボタンを押したままでマウスを上下左右にドラッグすると、「ナビゲーションコントロール」よりも容易に表示の調整ができます。
挑戦してみてくださいね。
グーグルアースを使って、世界中を仮想旅行するには。
ソフト入手し閲覧--名所「観光」から住所で「検索」も、大きさ、角度も調節自在!
◇検索エンジンを運営するグーグル社は、インターネットを使うさまざまなサービスを無料で提供しています(一部有料)。今回は初心者も楽しめる「グーグルアース」の使い方を解説します。世界中の衛星・航空写真の地図データを閲覧できる3D(立体)地図ソフトで、自宅にいながら仮想世界旅行を楽しめますよ。
◇閲覧にはソフトが必要で、まず「http://earth.google.co.jp/」へアクセスし、「Google Earth4.3をダウンロード」をクリックし、インストールしてください。ソフトはパソコン上で動きますが、表示データはインターネットで配信されるので、ネット接続した状態で使います。
インストールしたら早速起動してみましょう。画面<1>が表示されます。地球儀が表示されている部分を「3Dビューア」と呼び、ここで地図を閲覧します。
画面右端には、二つの丸いアイコン、「±」のバーからなる「ナビゲーションコントロール」が表示され、これを使って地図の拡大・縮小、視点移動などを操作します。表示されないときはマウスのカーソルを動かすと表示されます。
画面左には三つの「パネル」が並び、「検索」パネルは、地名、施設名などから地図を探す時に使います。「場所」パネルは、閲覧した地図の場所などを保存・管理します。「レイヤ」パネルは、地図上に表示する情報の追加や削除ができます。チェックを入れた情報が表示され、チェックを外すと非表示になる仕組み。